
ヘラクレス・リッキーウカヤリ県産の特徴
ヘラクレス・リッキー(DHリッキー)の中でもペルーのウカヤリ県産のリッキーは、コロンビア産やエクアドル産なが多く流通していますが、それらに比べると流通量が非常に少なく人気が高いのが魅力と言えます。
こちらのウカヤリ県という産地は、アマゾン川の源流の一つとも言われるウカヤリ川が流れる地域で、「密林高地帯」、「密林低地帯」、「雲霧林地帯」という3つもの稀有な自然環境が整っており、アンデス系のリッキーとは一味異なる魅力を持っています。
ヘラクレス・リッキーは全亜種の中でも原名亜種であるヘラクレス・ヘラクレスに次いで大型化し、前翅の発色は綺麗で胸角(頭の上にある角)がすらりと細いのが特徴です。また、ウカヤリ県産のヘラクレス・リッキーは特有の特徴を持った個体も存在するようです。
| 名 | ヘラクレス・リッキー |
| 学名 | Dynastes hercules lichyi |
| 体長 | オス 60mm~170mm , メス 55mm~75mm |
| 生息 | ペルーウカヤリ県 |
| 特徴 | 大きな特徴として胸角部(頭の上の方の角)が細くすらりとしており先端突起がヘラ状になっています。前翅はやや濁った薄いオリーブ色から黄褐色が特徴です。また、胸郭の細さからなのか体重の軽い幼虫でも大型個体が出やすいと言われています。 |
| レア度 | ★★★★ |
| ギネス | 165.2mm(ヘラクレス・リッキー全体) |
※レア度の最大は★5つ

ヘラクレス・リッキーのウカヤリ県産の希少価値が高い理由
ヘラクレス・リッキーのウカヤリ県産は流通量が少なく、比較的一般的に流通しているヘラクレス・ヘラクレスやヘラクレス・リッキーと比べると「中型サイズ(120mm台」が多いため、大型の個体はたいへん希少価値が高いです。
また、ウカヤリ県産は不明な点も多く、個体によっては特有の特徴をもつものもいるようで、未知の部分も多いことが希少価値を一層高めている理由と言えます。
ヘラクレス・リッキーの名前の由来
この亜種名「ヘラクレス・リッキー」というのは、ベネズエラを拠点に研究活動を行っていたフランス人の蝶類研究者「ルネ・リシ」氏からとって名付けられたそうです。
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